NMAXオイル交換 NMAXギアオイル交換 NMAXストレーナー清掃
2017年5月4日、NMAX125の慣らしが終わった。ついに1000km!と言う事で、オイル交換をする事にした。画像のエンジンオイルを抜くドレンボルトの位置と、ギヤオイルを抜くドレンボルトはこの赤丸の辺りです。
NMAXのストレーナの位置は、エンジンオイルを抜くドレンボルトの位置の奥側になります。エンジンの下です。
上の赤丸の部分を左側からのぞき込むと、赤丸のネジが見えると思います。赤丸の部分がエンジンオイルを抜くドレンボルトです。ソケットは12mm、通常のネジと同じで、反時計周りで外れます。
そして、NMAXのオイルフィルターの役目をしているのがエンジンを下から覗き込むと見えるこのネジ、ストレーナーと言うもの、これは19mmのネジです。これも外すときは通常のネジと同じ反時計周りで外れます。
ストレーナーのネジを外すと、これが出てきます。バネはそれほど強くないのでちょっと抑えながら外せば大丈夫、NMAXに乗り始めて1000kmはしったのですが、ストレーナーのフィルター部と、バネの下あたりに変なゴミが何個か溜まっていました。オイルは汚れていましたが、ストレーナーには特に気になるようなものはありませんでした。とりあえず、ストレーナの清掃を行い、オイルを1リットル弱入れてエンジンオイル交換終了!と、このストレーナーの取り付けの際になかなかネジが入らなかったです。
次に、NMAXのギヤオイル交換です。車体左側のタイヤあたりに12mmのネジがあります。それを外してギヤオイルを抜きます。このネジも通常のネジと同じ方向で外れます。反時計周りです。ギヤオイルですが、鉄粉が相当でていました。NMAXも1000kmの慣らしが終ったらすぐにでもギヤオイルは交換した方がいいですね、
ギヤオイルを抜き終わったら、車体左側の後ろから見て赤丸の部分に白いプラスチックのネジがあるのでそこらギヤオイルを入れて完了です。
NMAX125の慣らしが終わった感想ですが、これ早いです。以前、フォルツアに乗っていましたが、NMAXの方が早い気がする。実際に個人的な感想ですが、NMAXの方が早い、これだけスムーズに走れるなら一般道では全く問題なしです。力不足を感じる事はなさそうです。
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