2008年5月9日ついに届いたカメレオンファクトリーのパフォーマンストルクカム！さらにぃ♪キタコクラッチセンタースプリング♪
とりあえず、組み込みますか”
作業方法を動画で解説は此方
組み込み作業開始！今回はカメレオンファクトリーのパフォーマンストルクカムとキタコのクラッチセンタースプリングを組み込みます。キックは外さなくても大丈夫でした（＾＾；なにげに考えてみたら外しても関係ないんですよね・・・（汗）
さ〜て”本日もアドレスｖ100を弄繰り回しますかぁ♪（TωT)問題は雨、セットしても雨でセッティングの確認が出来ないのでどんなになるのか・・・・
クラッチハウジングナットはは14ｍｍで♪ユニバーサルU型プーリーホルダーを噛ませて♪ナットを外します。このナットは通常のネジと同じ方向で外れます。ここから先のフィクスドライブフィンとクラッチ、Vベルトの外し方はここを見て下さい。細かいはずし方が載っています。

クラッチハウジング内径110.50ｍｍ
クラッチシューの厚さ2.0ｍｍ
ムーバブルドリブンフェイススプリングの自由長・限度：104.5ｍｍ
Vベルト幅：16.0ｍｍ
（−−；そろそろクラッチシューも交換したいなぁ・・・・
今回で愛車アドレスｖ100（CE11A）の駆動系ユニットを3回ばらしているけれどそのうち1回異音が出た。すぐにばらして確認してみたが異音の原因はウェイトローラーがプーリーの溝から外れて出ていた音だった。異音が出たら面倒でもばらして確認した方が良いみたい（＾＾；あのまま走っていたら・・・・・（汗）
さ〜て♪まずはカメレオンファクトリーのパフォーマンストルクカムと今までがんばってくれた純正のトルクカムを交換します。クラッチアッシーとセンタースプリングをすぽっ”と外して簡単に取れます。下の作業に移ります。



￥7,140円 (税込) 送料別
アドレスV100 CE11A用 強化パフォーマンストルクカム
PartsBoxSystemJapan
リムーバブルドリブンフェイスシートを外します。私の場合、手でひっぱったっらす〜っと外れました。外れない場合にはマイナスドライバーなどで外します。（＠＠；おわ・・・・外したとたんに汚れたグリスがどろろ〜ん
赤○の部分のピンを外します。引っ張れば簡単に取れます。アドレスの場合にはピンは3本あります。
（＾＾；見えにくいかもしれませんが、左側が純正のトルクカム、右側がカメレオンファクトリーのパフォーマンストルクカムです。溝が水平に近い方がトルクカムの働きが強いのですが、私の場合、通勤スペシャルですので一発の加速よりも耐久性が延びる溝の立っている方を選んでセットしました。
トルクカムの内側にモリブデングリスをたっぷり塗ります。カメレオンファクトリーのパフォーマンストルクカムにはチューブのモリブデングリスが入っていましたのでそれを1本全て使い切ります。
そろそろフィクストドリブンフェイス（黒色）とトルクカムをセットしますかぁ♪赤○の部分にトルクカムをセットしてからピンを差し込みます。ピンは全部で3つあります。
ピンを3本差し込んでグリスを慣らしてセットします。トルクカム側はこの後、ムーバブルドリブンフェイスシートをはめ込んで終了です。
純正のセンタースプリングからキタコのクラッチセンタースプリングへ交換しましょ♪クラッチシューナットは34ｍｍの専用工具を使用して外します。すでに今回でアドレスのクラッチばらしも3回目なので簡単〜♪

クラッチシューナットの締め付けトルクは400〜600ｋｇ・ｃｍ
左側が純正のクラッチセンタースプリング、右側がキタコのクラッチセンタースプリング・・・・（＠＠；純正のクラッチセンタースプリングの方が太い・・・・なんとなく見た目ではキタコのセンタースプリングの方が柔らかそうなイメージがするけれど実際は・・・・・
クラッチをセンタースプリングの上に載せてここから体重を掛けてスプリングをちじめてセンターナットで固定します。といつものように膝と左手でクラッチシューを押し込んでみたものの（T▽T)硬ぁ〜ぃ”膝が痛ぃ〜〜〜〜”なんとか押し込んでクラッチシューナットを締めこみました。（＾＾；やっぱり見た目よりも硬いやぁ・・・・・・（汗）
一応、Vベルトをセットする前にくっつけてみて写真を撮影♪

※ちなみに、クラッチハウジングの内径は110.50ｍｍが限度です。
であとはトルクレンチで規定のトルクで締めこんでっと♪残りのネジを全て止めて完成♪

クラッチハウジングナット締め付けトルク：400〜600ｋｇ・ｃｍ


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