AdressV100  Maintenance
アドレスV100のスパークプラグは赤い矢印のカバーの裏側にあります。最近、ちょっとエンジンの掛が良くないのでプラグ交換します。
下から覗いてみると赤い○印のところがそうです。つまんで矢印の方向へ引っ張ると取れます。ちょっと力が必要かもしれませんが怪我をしないように引っ張って外します。

プラグキャップが外れたら21mmのプラグ用のソケットで反時計周りに回してプラグを外します。
プラグが外れた所、
左が今まで使っていたプラグ、右が新しいプラグです。アドレスV100のエンジンの掛かりが悪くなったので交換します。

プラグの交換の目安は、焼け、汚れの酷い時には交換、酷くない場合はワイヤーブラシで清掃すればまた使えます。
プラグの先端の電極赤丸の隙間は0.6〜0.7mmです。
プラグの先についている金属をこれも反時計回りに回して外します。これが付いているとアドレスV100CE11Aはキャップがちゃんと入りません、
アドレスv100(CE11A)のスパークプラグは↓
ちなみに、NGKとNDは別メーカーです。
これが今回交換する新しいアドレスV100のプラグです。



プラグギャップ:0.6〜0.7mm
焼け気味の場合には冷え形にします。
  かぶり気味の場合には焼け形にします。


プラグを有る程度ねじ込んで、あとはレンチで時計周りの方向に締めこみます。あまりきつく締めず、250〜300kg・cmで締めます。
新しいプラグに交換してソケットをはめ込んで♪完成〜♪プラグを締めこむときは時計周り、外すときは反時計周りです。で、エンジン始動”(^^)キック一つ発でエンジン掛かりました。
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